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試合の勝者は烏野高校だった。

宮城からの春高代表枠は1つだけ。

白鳥沢は、春高へ行けない……?

状況が呑み込めた白鳥沢の人たちは、
白鳥沢の3年生は。
自分たちも辛いはずなのに、泣き崩れる後輩の背中を優しく抱き、コートからでていった。

烏野の人たちと挨拶をする白鳥沢の人たちの姿は、何故だかとても輝いて見えて。

「次回春高へ行くのは俺たちだ。」

そう、言っているように思えた。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:紗愛★ | 作成日時:2017年2月23日 19時

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