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あの後、二人は同時に果て
しばらく抱き合ったままお風呂につかっていた
______
CY「気持ちよかった？」
行為後、少し疲れた様な声で囁かれ
やっと冷めた身体にまた熱が宿る
「え、えっと……///」
CY「俺は気持ちよかった」
「…//////////(ボンッ」
CY「…あ、のぼせた？もうでよっか」
いっつもチャニョルのペース
私のペースになったことは一度もない…
「、弱み…握らなきゃ」←
_____
お風呂上がり、ただいまチャニョル君に
髪を乾かしてもらっています
なんだか小さい頃に戻った気分
CY「お前髪長すぎ！全然かわかねえっ！」
でかい声で文句を言うのも、優しさだろう←違
何も言わないけどね
触れられる髪一本一本が、凄くドキドキしてるんだ
ほんとうに好きなんだなあ…チャニョルのこと
「チャニョル大好き…」
ドライヤーの音でどうせ聞こえないから
こんな事言ってもいいだろう
そう思っていたのに
その言葉を発し時には既に
ドライヤーの音は聞こえていなかった
CY「お前……」
「や、まって違うのあのね？！」
後ろを振り向くと、大きな耳を
真っ赤にさせたチャニョル
顔の前で降っていた手を下に下ろし
チャニョルをマジマジと見る
CY「やだA、ほんとやだ」
小さい顔を大きな手で隠す君
可愛すぎて萌えまくりだろこれ
「チャニョル、かわい…」
CY「不意打ちでそんな事言う
Aのが可愛い」
「…、はっ？！」
何このバカップルの会話←
CY「A、ずりいもん」
まだ濡れている髪をぐしゃっとし
私に目を合わさないチャニョル
「な、なにが…？」
CY「いきなり好きとか言うし
さっきだってキスしよ？とか
俺にも理性だってあんのに
抑えられなくなるような事ばっかり
口に出すから、
毎回毎回キスだけじゃ止まんなくなる」
チャニョルからのいきなりの告白に
何を返していいのかもわからず
ただ赤面する私
「ご、ごめんっ…」
CY「…だからさ」
ぐいっと引っ張られ
チャニョルの胸にダイブする
CY「その顔とかも全部、ダメなの
俺の弱み」
「…え、っと、……///」
CY「他の男にそんな顔しないで」
「…は、はい//」
君から出た本音は
甘くて甘くて
私の中で、どんどん溶けていく
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160170mc(プロフ) - パスワードを教えていただきたいです^^これからも更新楽しみにしています！！ (2015年5月2日 0時) (
レス) id: 791afab59b (このIDを非表示/違反報告)
さあや(プロフ) - 初めまして！本当に面白くて、感動するところもあってとても泣いてしまいました..笑 もし良ければペアリングを読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2015年4月24日 22時) (レス) id: b40bbf75da (このIDを非表示/違反報告)
わたみょん(プロフ) - キュンキュンと涙の連続でとても面白かったです！良かったら続編のパスワード教えて頂けないでしょうか？(´･o･`) (2015年4月24日 22時) (レス) id: d4cf561f84 (このIDを非表示/違反報告)
結菜(プロフ) - とっても面白かったです！続編も読みたいのでよかったらパスワード教えてください(* - -) (2015年4月24日 22時) (レス) id: f8632b760c (このIDを非表示/違反報告)
Rinka - はじめまして！とても面白かったです！よかったらペアリングのパスワード教えて頂きたいです！ (2015年4月24日 21時) (レス) id: 10f9254e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ
| 作成日時：2015年2月27日 8時
