平 凡【Fischer's】

じじょうちょうしゅ ページ14

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マサイ side





なんでこうなった。

俺が起きたらAに抱きついてるし、周りにメンバーいるし…



なんかすっげぇ事情聴取してくるし。





「…んっ……ふふ…」



………やばいわ。鼻血出る。





そうやって見てたら引き離された。



……で、まーた始まった。



シ「…ん、で？なんで君は抱きついて寝てたの？」



マ「だから、記憶ねえって。」





ン「……いや、あるでしょ。」



しまった、ここの全員やばいやつだからな…


やばいやつってか、Aと遊ぼうとしたらすごい睨んでくんだよ。



マ「…寝起きなの。ならA起こして聞けば」





モ「…そうする？」



ダ「おう、今のうちにな」







起床後 . . .





「……え？」



「えーっとね…。……あの、マサイに一緒に寝よって言われて…。

寝ようとしたら抱きつかれた…」





マ「マジかよ」





シ「これはどういうことかなあ？？？」





「でもね、マサイ責めないで。そもそも私がドッキリ仕掛けたんだし」



ン「…いいんじゃない？Aがこう言ってるから」



ダ「……今回は特別な。次やったら許さん」



マ「あ…、なんかごめんな」



「…ん、後マサイ。……ありがとう、大好きだよ！」



はいもうマサイさんお亡くなりになりました〜。

…ちゃんちゃん。

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