【Fischer's】対人恐怖症

１７＋作者から ページ17

モトキside







モ「俺とマサイ………どっちが好きなの？」






「……えっ？」



Aちゃん、すっごい困ってる。

…けど、これだけは聞いときたい。





「……えっ、と……？？」





モ「そのまんまの意味だよ。…俺か、マサイか。」









「……__ シ「おっ、モトキと…Aだっけ！今帰り？」あっ」


いいところでシルクが声をかけてきた。


モ「…うん、そう。」





「……シルクさんっ」



シ「…あっ、なんか邪魔しちゃったみたいで… ごめんな」



本当だよ、って心の中で突っ込んだ。



いいところだったのに…






シ「……でさっ！本題は アスレチック鬼ごっこしねぇか？」





モ「え」



シ「本当はトレーニングしに来ようと思ったんだけどな、二人がいたから。」



「私運動神経やばいですよ…っ！？」






モ「シルク安心して、Aちゃんすっごい体力ある。」

シ「なら大丈夫だな！よっしやるぞっ。トーナメント戦的な感じで良いよな？」




「いやまあそれは良いんですけど強制ですよね」



シ「当たり前」



「知ってた。……はぁ、わかりました……」



シ「……よし、じゃあスタート！」

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お久しぶりです、作者の雪花です！

夏休みに更新とか言ってたんですが、やっぱり今更新しておきます！

話がちょっと思いついたので3日に1,2回は更新したいと思っております。

これからもこの小説や、雪花をよろしくお願い致します！

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