( ( ド S え い と ド M え い と 3 ) )

ド S な よ こ と す ば と ひ な ※ ページ15

Aside









赤「なあ、3人でAのこと抱いてええ？」





A「は？」









急にこんなことを言われたのは、



信ちゃんのお家で、昔から仲よかった



横山くんと信ちゃんとすばるで遊んでたときのことだった。









A「いや…何言って…」






黒「おー。すばるよく言ったー」






赤「聞こえへんかった？






俺たちでAのこと抱いてええ？」







紫「なあ、ええやろ？」








A「皆…？」








赤「…好きやねん」









耳元で囁かれる







不意にドキッとしてしまった。















紫「顔赤なってるで。嬉しいんちゃうの？」






A「違っ…」









逃げようとドアの方を向くと、横山くんがいて、行けないようになってた。









黒「逃げられへんで？」







A「横山くん…」







黒「昔から気にいらんねん。横山くんって呼ぶの。」









雰囲気が全然違う。









黒「Aは黙って俺らに抱かれておけばええねん」









ひょいっとお姫様だっこにされて、ついた先は大きなベッドのある寝室。









A「いやあっ…!」









横山くんに下ろされ、ベッドに座った私の隣に、信ちゃんが座り、無理やりキスをされる。









A「ふっ…んぅ…」





紫「はぁ…」









少し目を開けると、色っぽく舌を絡める信ちゃんの顔。






私は、無意識に、信ちゃんの腰に手をそっと回してしまった。







すると、









赤「何ひなんとこ行こうとしてんの。






お仕置き。」









そういって完全に信ちゃんの方に体を向けてる私の背中に密着し、






ブラジャーを上にずらし、胸を揉む。









赤「Aちゃーん？




もうここ…ビンビンやで…」

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