19楽章 ページ22
鷲「たくｯ...あのバカタレが...｣
蜜『(まだ言っとる...)』
先「鷲匠先生｡まあまぁ、そう怒らずにあの子達も頑張ってますし 第一手を抜くような子達じゃないでしょぅ。それよりも、蜜智さんが困ってますよ？彼女にお話があるのでは」
あの眼鏡の先生優しそうだな...2人も顧問がいるんだ...何か2人とも強い感じに育ててそう...
でも、あの先生 工 達のこと信じてんだな。
良くわかる。
鷲「そうだったべや...蜜智｡部活の件だがな...
蜜『!!はいっ！』
え！？急に、！？何かいきなり振ってきたよ この監督...こ､コレが...
白鳥沢学園男子バレー部クオリティ
鷲「お前は今日からウチの部員でマネージャーだ｡」
！？
蜜『...ぇ』
先「...先生｡直入過ぎますよ、いくら蜜智さんが混乱してしまいます。」
鷲「おん？ あぁ...悪いな ていうのは書類上だ。お前は、基本的に好き勝手やっていい。
来たくなければ来なくていい。
飽きれば、最初の時間だけ来て後は帰ればいい
あとは、コッチで上手くやるさ｡｣
蜜『...あの』
鷲「...分からないって面だな。俺はただ後悔が嫌いなだけだ。後悔する人間を見るのもな。」
ぁ｡...この人きっと私達の―――――
何があっても味方してくれる人だ。
蜜『あの、もしかして入部届け出しちゃいましたか？』
鷲「.........｡｣
先「...？これからですよ？｣
これから...それなら――――――
蜜『2週間...2週間､私を仮入部させて下さい。』
先「え？仮入部？じゃぁまだ迷いがあるなら今日が見学だけで明日からでも...何も急がなくても全然大丈夫だよ？」
蜜『いぇ､今日からお願いします。』
迷ってなんかいないです｡先生
ただ､今は不安だから...
もう 少し "強く"なったら部員にさせて下さい。
鷲「分かった。それじゃあ、いくら仮入部とはいえど身体を動かす量は変わらないからな。
蜜智､マネージャー」
蜜『はい。』
先「それでは、僕は教頭先生に話してきますね。｣
鷲「悪いな、先生｡｣
先「いぇ､コレも僕の仕事の1つですから｣
よし｡少しだけ、"本気出しちゃおっかな"...
ラッキーカラー
あずきいろ
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こあ.毎月新聞(プロフ) - ドッペルゲンガーさん» ありがとうございます!!とっても嬉しいです(*´-`)更新頑張っちゃいますよ〜!!ε-(`･ω･´)ﾌﾝｯ! 応援して下さってとても言葉では言い表せないくらい嬉しいです！これからもよろしくお願いします!byふぁんたすてぃっくすぺしゃるさんくす (2016年3月12日 21時) (
レス) id: 3f33dc87fe (このIDを非表示/違反報告)
ドッペルゲンガー - こあ.毎月新聞さん» 白布君感でてますよおおおおおおおおおお(((((殴 頑張ってください！ (2016年3月12日 16時) (レス) id: 4d0856fca1 (このIDを非表示/違反報告)
こあ.毎月新聞(プロフ) - ドッペルゲンガーさん» おお！ﾃﾞｽ(´∀)ﾖ(∀｀)ﾈｰ白布くん感出ててますかね？うーん・・（〃￣ω￣〃ゞ コメントあざっす！これからもよろしくおねがいします｡どんどん展開させていきます！byすぺしゃるさんくす (2016年3月6日 19時) (レス) id: 3f33dc87fe (このIDを非表示/違反報告)
ドッペルゲンガー - 白布君最高。 (2016年3月6日 13時) (レス) id: 4d0856fca1 (このIDを非表示/違反報告)
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