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用語 (12月17日 追加) ページ7

機械化……体や新体能力の強化または補う目的で肉体に機械を組み込むこと。機械化が進むと異能への資質を失うといわれている。だが、異能力者は機械化しても異能への資質を失なわないことが分かっている。

聖血(ブラッド)……女神の血として、リーベ教が人間の信者に対して配っている薬品。体内に投与することで異能力者ほどの力ではないが、異能力を手に入れることができる。値段が高く、スラムの人間が手に入れることは大変難しい。

異能力……聖血によって覚醒する能力でいわゆる超能力のようなもの。女神のチカラだと信じられている。異能力にはさまざまな種類がある。

異能力者……名前の通り、異能力の使い手。聖血を使った人間の異能力よりも強力な力を持っている。異能力は親から子へと受け継がれるモノで、異能力の種類も一緒。もし、片方が人間でも異能力者と人間のハーフとして、異能力は受け継がれる。異能力者のハーフによる異能の威力は異能力者と同じで強力。

エトワル……家電から武器まで製造、販売するイナズマ帝国を代表する企業組織。真名部一族によって財閥化している。アイリス地区に本社があり、72階建ての高層ビルである。

アリストス……リーベ教の神罰執行官で構成された神罰執行機関。異能力者の中でも資質が高い者で構成されており、その体質は軍に近いが、指揮系統はあくまでリーベ教にある。
最高責任者はビットウェイ・オズロック。また、オズロックの側近であり、アリストスの手下をまとめる三人組、トリアというグループがある。手下は皆、黒いローブか白いローブを羽織り、鳥マスクをつけている。オズロック、トリアは四人それぞれ、違う服を着ている。

補足─異能力者には特徴があり、瞬木のように髪を含める体の色が一部分だけ変わっていたりトリアのひとり、ヴィントは異能力発動時に目が紅くなる。など特徴がある。

イナズマ帝国の街→←帝国のこと



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作者名:トリトリトトリ | 作成日時:2017年10月11日 21時

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