可愛い君は俺の理性を壊すーbygone days storyー【赤羽業】 (ページ5)

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転校生の時間ページ5

――ガラッ

一日遅れで入ってきた転校生。

先生「今日は転校生が来ている。
さ、入ってきなさい黄崎君。」

スラーっとした顔色が悪い男の子が入ってきた。

優人「黄崎優人(きさきゆうと)です。宜しくお願いします」

先生「家の都合で遅れてしまったが成績は優秀その物だ。仲良くしてやってくれ。
ーえー浜上さんの隣が空いてるなそこに座ってくれ。
えー30分から1時間目始めるからなー」

優人君は私の席に近づく。

澪「優人君ね〜ふーん…」

澪ちゃんは後ろを向き私に話し掛ける。

優人君が私の所に来ると私を見てなのか分からないけどギョッと顔を顰め下を向く。

「優人君…？どうしたの？具合悪い？」

私はそう聞くと

澪「優人君に触っちゃダメだよ？
愛(まな)ちゃんと同じ汚らしい動物なんだから。」

え…？

優人「澪…お前っ!!
他にも危害を加える気か？」

澪「じゃあ大人しくしていれば良いじゃない？
」

この2人…何かある…。

「あ、あの…愛ちゃんって…？」

澪「知らなくても良いじゃない？
貴女が知っても得しないわよ？」

…。

――――キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴り授業が始まる。

パサッ

私の机に手紙が来た。

優人君は私の顔を見て読んでと言ってるみたいだった。

私は手紙を開くと

『澪と葵に近付かない方が身の為だ。アイツらは――――人殺し。実際俺の双子の妹がアイツらに脅されてじさつした…。』

え…何それ…

澪ちゃんと葵ちゃんが…!?

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どうも作者の赤羽みぃです。
亀更新でごめんなさい。
作者テス勉やってて((
なかなか更新できません…

３学期の成績さがったら没収なんですよね…(´；ω；｀)

辛いです((