よん. ページ9
『おじゃまします…』
撮影も無事終わり、
なかじんさん運転の車に乗せてもらい、セカオワハウスにおじゃまする。
深瀬「さっきメールしたんで、もうすぐ来ると思います」
さおり「適当にそこ座っといてください！
コーラでいいですか？」
『あっ、すみませんわざわざ。』
とても気が利く女性だ。
(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ)
さおり「あっ、たぶんつばさちゃん。」
深瀬「呼んでたの？」
さおり「3人で女子会する予定だったから」
『なんかすみません…』
居場所がない。
この中にAが加われば…
考えただけで鳥肌がたつ。
つばさ「おじゃましま＿
つばさ「星野源さん?!」
『はじめまして。』
つばさ「はじめまして…ってなんで？」
さおり「Aの元カレ誰か知らないっけ？」
つばさ「知らない……えっ、うそ」
さおり「うん(笑)」
つばさ「ええええええっっ！！！」
つばさ「あのいつもの元カレって星野源の事だったの?!」
『いつもの………(笑)』
なかじん「来るたびに話してるからね(笑)」
(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ)
さおり「あっ、A来た」
A「おじゃまします＿
「「………………」」
A「……えーっと？」
目が合い、固まるA。
『久しぶり。』
さおり「あとはお二人で〜！」
ばっと俺が床に置いてた荷物を差し出し
背中を押される。
さおり「うまくやってね！」
Aと二人、半ば強制的に玄関から出される。
「「……ごめん」」
長い沈黙の後
二人の声がふと重なる
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芦沢そら(プロフ) - (名前)真寛さん» どんどんにやけちゃってくださーい！笑 ありがとうございますっ (2017年2月4日 9時) (
レス) id: d755489be4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)真寛(プロフ) - さいこーです！毎回にやけてます笑笑 (2017年2月2日 22時) (レス) id: 859c9ecc1f (このIDを非表示/違反報告)
芦沢そら(プロフ) - はるさん» はじめまして！ありがとうございますうぅぅっ趣味合いますねぇっ(笑)頑張りますありがとうございます！ (2017年1月29日 14時) (レス) id: d755489be4 (このIDを非表示/違反報告)
はる - はじめまして！この小説、とっても面白いと思います！いきなりですが、私も夜空。好きなんですよ！さらに源さんもセカオワも大好きなので、とても嬉しいです。これからも更新頑張って下さい。応援しています！ (2017年1月29日 13時) (レス) id: e8f9843bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芦沢そら | 作成日時：2017年1月29日 9時
