ずっと前から君が好きでした。2

花火 ページ6

なかじん「深瀬！Aちゃん！」






さおり「A〜！ごめん、ごめんね。」






深瀬『なんで、さおりちゃん謝ってんの？』






なかじん「それが…さっき、トイレでAちゃん、ナンパされたんだけどさおりちゃん怖くなって腰抜かしちゃって助けれなかったって…」






A「さおり！大丈夫だよ？だから泣かないでよ」







深瀬『俺助けたし(*´罒`*)』







なかじん「うんうん…深瀬とこっち来てよかった〜」







深瀬『だよな』







A「もうそろそろ花火始まるっぽいよ？」







なかじん「4人でみるか！」






さおり「うん…」






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(ヒュードドンー)




A「わぁ…綺麗…」







深瀬『すげぇな…』







なかじん「さおりちゃん、みてみ？ハートの花火笑」






さおり「ホントだー…かわいい！」








深瀬『なぁ、A』







A「んー？」







深瀬『俺、Aと出会えてほんとによかったし、付き合えたことはすんごーい幸せ』







深瀬『この先も何回でもこの花火を一緒に見てくれませんか？』








A「ふふっ…あたりまえ！なんか告白みたいで/////」








深瀬『こっちも恥ずかしいよー/////』








A「慧…ホントにありがとう」







ﾁｭ…





短くてかわいいキスをした…

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