ずっと前から君が好きでした。2

ドキドキ ページ4

A「楽しみだね！花火！」





深瀬『そーだな！』






A「とりあえずなんか食べたい笑」






深瀬『そーだね、食べよっか！何がいい？』






A「んー…かき氷！」






深瀬『いいね！俺も食べよーかな』






A「私イチゴ！」






深瀬『俺レモン！』






買っちゃった！





A「んーおいひい！」






深瀬『スッキリしてる！』








深瀬『はい、一口あげる！』






A「ありがとう」






深瀬『はい、アーン』






A「あーん！…おいしい！」






A「はい、慧も！アーン」





深瀬『ありがと。…イチゴもおいしいな！』







A「あ！」







深瀬『どした？』






A「慧、イチゴ味のもの、苦手じゃなかったっけ？」








深瀬『んーまぁ、そうだけど…』








A「大丈夫だった？」








深瀬『うん！Aがくれたりしたものなら何でもおいしいよー笑』








A「嬉しいこと言うね♪」







深瀬『そーか？ʬʬʬ』







他愛もない話をしてた







A「ちょっとトイレ行ってくるね！」







さおり「あれ？Aじゃん！トイレ？」








A「そーだよ！さおりも？」








さおり「そう！偶然！」







A「はぁースッキリした！浴衣大変だね！」







さおり「そーだよね！よし！もどろうか！」







？「ねえねえ、何歳？」







さおり「？。。。」







？「まあいいや俺らと遊ばない？」







A「嫌です」







？「えーそんな事言わないでさ、ほら、行こ？」






さおりも私も手をつかまれて引っ張られる







慧！たすけて！

男子side→←いよいよ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す