�家�side ページ18
文化祭も終わり、俺はいつも通りの毎日を送っていた。
女子「あ〜♡！瑞希せんぱーい！」
「おっ！2年C組の山田ちゃんだっけ？？♡」
女子「覚えてくれたの嬉しい！ねぇ今日家に来ない？」
「あ〜…」
１回やったんだっけ…？
あ〜記憶取り戻せねぇな
どうしよっかな〜…この子可愛いし、大人しいから
ぶっちゃけアリなんだけど
女子「ねぇねぇお願い〜！」
「じゃあいいよ」
女子「やったー！！！♡」
おっ、可愛いじゃん♡やっぱり女の子はこのくらい素直な子じゃないと…
―――澄香「舐め腐ってますね」
あ、あれ…
女子「どうしたの？瑞希先輩」
「ううん？なんでもないよ」
なんで…瀬田さん思い出したんだろ
やめろって俺…なんか冷めるだろ
女子「嬉しいな〜！瑞希先輩と一緒にいると他の女子の嫉妬で優越感やばいんだよね〜！！！www」
「へぇ〜」
俺に絡んでくる女子なんて、みんなそんな理由。
本気で恋をする相手に俺は含まれない
でもそれが俺の存在価値で、それ以外は要らない
上手く生きていくにはある程度悪者にならないと行けない
もう取り返しはつかないんだからさー
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天星(プロフ) - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2021年12月23日 19時) (
レス) id: 5fed499b84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セピ
| 作成日時：2021年12月21日 21時
