検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:20,909 hit

_episode2_ ページ4

?「僕は___深瀬 慧!なんとでも呼んで!」

貴「はぁ、」

深「それで、君は一体何をひとりで背負ってるの?」

貴「だから、なにも?」

深「君の目にはぼくが写ってない。まるで感情がないみたいだよ?」

貴「実際に感情がないので、」

深「そうなんだ……何があったの?」

貴「あなたに話したところでなんにもならないしあなたに話す義務もない。」

深「どうして?僕を信じて話してみて!僕達なら分かり合えるよ?」

貴「僕達?」

深「そう!僕はバンドをくんでいるんだ!SEKAI NO OWARIっていうね、それでそのメンバーのこと!」

深「この子がさおりちゃん!」

さ「よろしくねっ!」

深「あとのふたりは今いないんだけど、、」

貴「あー、そんなことどうでもいいんで。邪魔なんでどいてくれません?」

深「ねぇ、僕を信じて話してみてくれない?」

貴「あなたを、しん、、じる?」

貴「ばっかじゃないの?どうせ人間はすぐ裏切るのよ。信じたところで何もメリットはない、むしろ、デメリットしかないの。だから私はあなたを信じないし信じるつもりもない。」

深「……」

貴「これが私の意見。じゃまだからそこ、どいて?」

深「お前の事がよくわかった、」

_________________________________________

_episode4_→←_episode1_


ラッキーソング

SOS


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:SEKAINOOWARI , セカオワ , 深瀬
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

歩実 - が有りますよね?あそこをもう少し静かに泣くようにすればいいのかなって私は感じました。これからもがんばってくださいね。 (2017年7月2日 15時) (レス) id: 3b9390ea7c (このIDを非表示/違反報告)
歩実 - あの、思ったんですが確かですけど歌の歌詞って小説に書いては駄目だったと思います。あとエピソード5〜10の間に主人公が泣く場面 (2017年7月2日 15時) (レス) id: 3b9390ea7c (このIDを非表示/違反報告)
真冬のひまわり(氷華)(プロフ) - なぁさん» ありがとうございます!させていただきますね!! (2016年8月30日 16時) (レス) id: 8ad18557ee (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - 真冬のひまわり(氷華)さん» 大丈夫ですよー! (2016年8月30日 6時) (レス) id: b9918c2eb1 (このIDを非表示/違反報告)
真冬のひまわり(氷華)(プロフ) - なぁさん» そんな!ありがとうございます!あの…良ければなんですけど、友達申請しても良いですか?? (2016年8月29日 22時) (レス) id: 8ad18557ee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なぁ | 作成日時:2016年7月22日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。