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_episode15_ ページ16

貴「私にも反撃の時間を与えること」

莉(反撃の機会を与えるまでにひねり潰してやるわ)

貴「じゃ、10分交代ね」

莉「えぇ、」

貴「じゃ、ご自由に」

莉「遠慮なく」

グサッ、ドカッ、グチュ、ドゴッ、グサッ、

貴「ふぅ、はい、10分次私ね」

そう言ってナイフをとりだした

貴「死んで?」

莉「ひっ、、」

深「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、、、りん!!!!」

貴「深瀬さん?」

莉(助かった……りんが……怖い。)

深「やめなよ、人の命は奪うものじゃないよ。」

貴「あー、もー、うるさいなぁ……」

深「え……?」

貴「莉緒、ごめんね?邪魔が入った、持っかい仕切り直すね?私の番から」

莉「ひっ……」

貴「莉緒、バイバイ?」

ナイフであごを上げた。

貴「このままナイフを1ミリでも動かしたら、貴女、死ぬよ。覚悟を決めてね?」

莉「あっ、、あっ、、、」

莉緒は泣いた

貴「わーわーぴーぴーうっさいなぁー?」

貴「今まで私を苦しめたことを一生背負って生きてくか、ここで死ぬか……ふふふふふふふ、はははははははは」

貴「あーぁ、おもしろー、あんたの恐怖に怯える顔、傑作だよ?」

莉「ひっ……ぐスッ」

貴「いつまで泣いてんだよ、うっさいなぁー?」

莉「ひっ……」

深「りん……りん!!!」

貴「何?」

深「目を覚ましてよ!!」

莉「りん、、、に、、二つの、、、人格が……あるの、、、これは、、、冷酷な、、りんの、、もうひ、、とつの、、人格、、、、」

深「ありがとう」

貴「話はこいつを殺してから」

莉「ひっ……」

首筋から血が一筋流れた
__________________________________________

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歩実 - が有りますよね?あそこをもう少し静かに泣くようにすればいいのかなって私は感じました。これからもがんばってくださいね。 (2017年7月2日 15時) (レス) id: 3b9390ea7c (このIDを非表示/違反報告)
歩実 - あの、思ったんですが確かですけど歌の歌詞って小説に書いては駄目だったと思います。あとエピソード5〜10の間に主人公が泣く場面 (2017年7月2日 15時) (レス) id: 3b9390ea7c (このIDを非表示/違反報告)
真冬のひまわり(氷華)(プロフ) - なぁさん» ありがとうございます!させていただきますね!! (2016年8月30日 16時) (レス) id: 8ad18557ee (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - 真冬のひまわり(氷華)さん» 大丈夫ですよー! (2016年8月30日 6時) (レス) id: b9918c2eb1 (このIDを非表示/違反報告)
真冬のひまわり(氷華)(プロフ) - なぁさん» そんな!ありがとうございます!あの…良ければなんですけど、友達申請しても良いですか?? (2016年8月29日 22時) (レス) id: 8ad18557ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なぁ | 作成日時:2016年7月22日 13時

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