君の世界の端の秘密２【名前変換オリジナル】

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「な、何言ってんの…」




蘭奈「今までもこれからも、可哀想な美海を助けてあげる。選抜メンバー外されちゃったもんね笑」


「それは蘭奈が嘘を言うから…！！！」






蘭奈「元々、美海がいけないんだよ？」







ダメだ…話が通じない。






六条「もう止めてあげなよ、上城さん嫌がってるじゃん」


蘭奈「まぁまぁ…確かにこれ以上騒ぎになっても困るし、そろそろ失礼しますかー」








蘭奈は私に向かってニタァと薄ら笑いを浮かべた。









蘭奈「またね〜♡美海」








「…っ」







もう二度と…会わないように

そう願っていても、もう場所も何も知られてしまった









――――――――――――――――――





六条「今から午後の部だけど、ちゃんと出来そうかい？」



「うん、六条さんもごめんね…巻き込んじゃって」


六条「いいよ、上城さんの事なら全然平気」






六条さん……








「私、六条さん好き…」


六条「あらヤダ♡告白されちゃった」







健人「何言ってんだよ笑」






気合い入れ直して、午後の部も頑張らないと！









恭「美海ちゃん」



「御子柴くん！」




恭「今は無理に責任感じなくていいから、一緒にがんばろー♡」





「…うん！！」









私の世界は…



もう一度みんなで動かすんだ！！！！

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