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#3 ページ3

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類「じゃあAくん、ここで待っていてね」



「ん」



僕は控え室に向かい、司くん達を呼びにいった。



類「みんな、準備できているかい?」



司「おお!やっと来たか!勿論バッチリだぞ!」



寧々「今日はやけに遅かったね」



類「コンビニに寄ってたのと彼をどう連れて行こうか考えてたからかな」



えむ「Aくん来てくれた!?早く一緒にわんだほいしたいなあ〜!」



類「フフ、彼もここに予定があったみたいだしちょうど良かった。」



更衣室に行きさっさと着替え、Aくんの元へと戻る。



類「お待たせ―――って結構人来てるね」



「ひ、人が多い……しかもその格好、」



類「フフフ、僕はここのキャストなのさ」



彼は驚いた顔をした。僕は口に人差し指を当て微笑むとステージへと上がった。












類「“お待たせしました。これから皆様をワンダーランズ✕ショウタイムの世界へお送りしましょう―――!”」

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作者名: | 作成日時:2022年6月2日 19時

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