今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:49,236 hit
小｜中｜大
3.仕事2 ページ5
そうと決まればこちらもそれ相応の態度をしなければ逃れられないだろう。
「あはは、可愛いなァ。どうです？ボクと食事」
「そういった事は聞けません、たとえ副会長でもね。私なんかより気になる方と行ったらどうですか？」
元々静かな室内がより静かになった。
Aとパリストンはしばし見つめあい相手の出方を探っていたが、とうとう彼の方が折れたようだ。
話の途中から暇になったのか片方の手をデスクに伸ばしくるくると回していたペンを置き
どこか可笑しそうに言う。
「さすが、親がネテロ会長、といったところでしょうかね」
「誉め言葉として受け取っておきます」
秘書ライフはどうやら波乱になりそうな予感がするとAはこのわずかな時間でそう感じたのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きなのでかなり短くなりました。
こういった小説を書くのは大好きなんですが
本当にノリで書いているのでたまに訳がわからなくなってきます。
計画性って大事ですよね・・・全く。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒソカ、イルミ大好きのキリト(プロフ) - 面白いですねー！次回楽しみにしてます！！！！ (2014年11月1日 18時) (
レス) id: 9269459fba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽりか | 作成日時：2014年3月9日 19時
