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「ほら、ヒョンLIVE行きたいなら入りましょうよ」
「んー、」
言葉を濁せば何かを察したスングァニが
「いいですか?ジョンハンさん、好きなものは誰にだってあります。それを誰かが否定する権利なんてないんです!!!別に誰を推そうと自分の勝手でしょ!!世間体を気にせず一ファンとして一緒に応援しましょう!」
ね?と言った弟に我ながらよく出来てるなと感心する
「ありがとう、お前の言葉で気持ちが軽くなった」
「よし!そうとなれば入会しましょうー!」
「はーい」
それで今に至るわけか
まあ入っちゃったことは取り消せないし別に取り消す必要もないかな
試しにFCコンテンツを見漁っていると気付けば時計は11時を回っていた
部屋のインターホンの音で我に返る
ドアを開ければ
「ヒョン!このホテルのテレビDVD見れるらしい!!」
「やー!ハニヒョン!リアコの推しができたんだって!?」
「やはー!たのしみー!!!」
常に騒がしいあの3人組がいた
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ナナ - 更新楽しみにしてます!! (3月7日 12時) (レス) @page44 id: 5b10be0092 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - かほさん» ありがとうございます😭更新頑張ります!! (1月21日 22時) (レス) id: 3c3a9367e0 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - あーもうめちゃくちゃ大好きなお話です!!!!更新楽しみに待ってます🫣 (1月21日 4時) (レス) @page21 id: 6a44dd08ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さく | 作成日時:2024年1月13日 0時