９５度 ページ18
「危ないっ！」
「っ！？」
ドォォオオオオオオン！！！
すると突然叫び声に似た何かが聞こえた。急いで振り返ろうとした瞬間砂煙が辺りを包んだ。
噎せ返るみたいな咳が聞こえる。
「みんな大丈夫か！？」
「畜生、何だ突然！！」
「うぇ〜。口の中がじゃりじゃりするよぉ…」
「攻撃！？」
「いや、違うな…」
「みんな一応大丈夫そうだな」
砂煙が消えていく。するとそこにみんなをかばうように立つ一つの影。
「A！」
「みんな大丈夫？ 」
そこには青い衣装に身を包み透明な羽根が生えたAがいた。まさにその姿は、妖精。
「童話魔法の妖精…水の妖精バージョンか、」
「助かった、ありがとう。」
「A可愛い vV」
「あはは、ありがとルーシィ」
Aはルーシィに微笑む。
そしてエルザが隣に立ってギロりまだ煙に包まれているところをと睨む。
「何者だ！」
すると煙から人影が二つ見えた。バッと構えるみんな。
そしてその姿をいち早く認識したナツが叫ぶ。
「シュラとセイジュじゃねーか！」
「え？」
「A達じゃねーか、」
「すまねぇ！！ケガはねーか！？」
「うん、アタシ達は大丈夫だけどシュラどうしたの？」
「闇ギルドを追ってたんだ」
「そうなんだー！オイラびっくりしちゃったよ！」
「驚かせんじゃねーよ！！」
「すまん。」
「相変わらずセイは愛想がねぇな！」
「シュラうるせぇ」
「「アハハハッ」」
急にワイワイ始まる。Aはそんな時ポツリと言った。
「その闇ギルドは？」
「「あ」」
シュラとセイジュは冷や汗を流した。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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海姫(プロフ) - ウェンディさん» 引き続きありがとうございます！ これからもシュラ君とセイジュ君は活躍していきますのでよろしう くお願い致します！ (2015年12月2日 1時) (
レス) id: d87b6866b9 (このIDを非表示/違反報告)
ウェンディ - シュラ君もセイジュ君もかっこいいです！ (2015年8月13日 19時) (レス) id: 0edb64df0f (このIDを非表示/違反報告)
海姫(プロフ) - あやねさん» 返事遅れてすみません！うわぁ！！そんな褒めていただいて恐縮です！ (2014年9月17日 0時) (レス) id: ab7ccb80bb (このIDを非表示/違反報告)
あやね - おもしろい…っおもろ過ぎ (2014年8月2日 11時) (レス) id: 9c3de66068 (このIDを非表示/違反報告)
海姫(プロフ) - ナッツさん» 本当ですか、笑 私もボカロ好きですよぉぉおお！！今は鹿子さんのglow.っていうのを聞いてます！ (2014年6月19日 21時) (レス) id: ab7ccb80bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海姫 | 作成日時：2013年12月8日 1時
