９２度 ページ14
シュラとセイジュと別れたあとA達はホテルに帰り休んでいた。
「いやぁ、セイジュとシュラかっこよかった！」
「確かに整った顔をしていたな」
「シュラとセイジュどっかのギルドに入ってるのか？」
「フリーの魔導士だって言ってたよ」
「妖精の尻尾入ればいいのにー！」
「自分達で見つけるってさ」
「強いのか！！」
「強い」
蒼い瞳が静かに揺れ真剣味が帯びていた。エルザ達も息を呑む。Aの強さはここにいる全員がよく知っている。
だから余計にその一言には重みが増した。
「だから私的にも妖精の尻尾に入ってくれるほど心強いことはないんだけどねぇ…」
「戦いてぇ！！」
「それ程なのか…」
エルザも静かに闘争心を燃やしているらしかった。これじゃなんだか嫌な予感がする。ルーシィはとりあえず言った。
「みんな」
「ん？」
もう寝ようか。
視界の横でAが苦笑いしているのを見た気がする。
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海姫(プロフ) - ウェンディさん» 引き続きありがとうございます！ これからもシュラ君とセイジュ君は活躍していきますのでよろしう くお願い致します！ (2015年12月2日 1時) (
レス) id: d87b6866b9 (このIDを非表示/違反報告)
ウェンディ - シュラ君もセイジュ君もかっこいいです！ (2015年8月13日 19時) (レス) id: 0edb64df0f (このIDを非表示/違反報告)
海姫(プロフ) - あやねさん» 返事遅れてすみません！うわぁ！！そんな褒めていただいて恐縮です！ (2014年9月17日 0時) (レス) id: ab7ccb80bb (このIDを非表示/違反報告)
あやね - おもしろい…っおもろ過ぎ (2014年8月2日 11時) (レス) id: 9c3de66068 (このIDを非表示/違反報告)
海姫(プロフ) - ナッツさん» 本当ですか、笑 私もボカロ好きですよぉぉおお！！今は鹿子さんのglow.っていうのを聞いてます！ (2014年6月19日 21時) (レス) id: ab7ccb80bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海姫 | 作成日時：2013年12月8日 1時
