検索窓
今日:12 hit、昨日:8 hit、合計:84,868 hit

13 ページ13

ラジオの収録が終わって早足でジュエリーショップへ向かう。
西山さんとか矢島さんが「いつもより急いでどうしたの?」って言われたけど西山さんは無視。
矢島さんにはちょっと用事がって言っといた。


ジュエリーショップに着いて中に入る。

「いらっしゃいませ」

「あ、このくらいの指輪欲しいんですけど何号ですか」

「婚約指輪ですかー?えー、これは6号ですね」

「ありがとうございます。婚約指輪って、オススメありますか?」

「これとかオススメですよ」


店員さんと話しながら1時間かけてようやく選んだ指輪は
普段から付けれるシンプルめな物。ごつくない細いリング。


「これでお願いします。」

「わかりました。ここに電話番号とメールアドレスと住所とお名前宜しくお願い致します。出来上がりは1週間後になりますので取りに来てください」


時計を見たら次の仕事まであと20分で急いで向かった。
ギリギリで、江口さんに「こんなギリギリで来るなんて珍しいね」って言われてしまった。

14→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
354人がお気に入り
設定タグ:声優 , 梅原裕一郎 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れもん | 作成日時:2021年3月12日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。