検索窓
今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:84,858 hit

11 ページ11

ベッドに入ってAを抱き締めていたけどAは寝ない。たまにはそんなこともあるだろうな、と思ってたけど"ゆーくん"と声が聞こえた。

そのまんま俺の上に跨って頬に手を当てられた。

『ゆーくん、誕生日……だから、』

「A」

『なあに?』


「愛してるよ」

Aの背中に腕を回して抱き合いながら唇を重ねる。ほんのり香るリップクリーム。








気がつくといつの間にかいつも通り俺がAに跨って、お互いを求めて愛し合う。





『うめたやのばーか』

腕の中でAがそう言う。でも今回は誘ったのAだし久しぶりだったし。仕方ないよね。

12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
354人がお気に入り
設定タグ:声優 , 梅原裕一郎 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れもん | 作成日時:2021年3月12日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。