茶番 ページ16
小野「ぐあー!終わったあ!」
つかれたー!と言って私に抱きつく小野さん
A「えっ//」
小野「ぐおー!手ぇつめてー!」
A「だからって抱きつく事は…」
小野「んふふ〜♪Aちゃんは一緒にいて落ちつく〜♪」
A「あ、え…どうも…?//」
神谷「あれー?Aちゃーん、いつからこんなでかいゴキブリ飼ってたっけ?」
抱きついていた小野さんをべリッとはがすと床に投げ捨てる
小野「ギャー!!!神谷さんひどい!!」
神谷「知らんし」
小野「さらにヒドイ!!!」
A「小野さん、仕事午前からじゃないですか?」
小野「え?なんで知ってるの?」
A「一緒に住んでいるので、お互いの事情とか知らないと、不便じゃないですか?」
小野「へーぇ、全部覚えてるの?」
A「いや、流石にwそうですねぇ…1ヵ月は覚えてますかねぇ…」
小野「それ結構なものだよ!?」
A「あら、そうでしたの?奥様」
小野「あらあら、お宅知らなかったの?これって結構すごいことなのよ?」
A「あっらヤダ!あたしったら見逃しちゃったわぁ」
小野「それは残念でしたわねぇ…じゃあまたの機会を楽しみにしましょうね!」
A「そうですわね!オホホホ」
小野「オホホホホ」
神谷「オイ茶番」
A、小野「さーせんしたアアアア!!」
神谷「まあAちゃんは可愛かったから許す」
A「え」
小野「俺はぁあああ!?」
神谷「でもとりあえず、人のスケジュールを覚えるなんて凄い事なんだよ?ましてや1ヵ月だなんて…」
小野「俺考えるだけで吐き気するから(笑)暗記力と心遣いはAちゃん敵なしだね」
A「いやいやそんなっ///」
こんなことだけで褒めてもらえるなんて…
じゃあもっともっと役に立てるようになって、
また褒めてもらって……
A「ってバカッ!!!!(ガンッ」
壁に思いっきり頭をぶつける
神谷「何やってんのオオオオ!!?」
A「いや、…でも、そんな大層なものでは…っう?」
ポス、
と頭に何かが乗る
小野「謙遜しなくていいの、Aちゃんはすごいんだから」
と言って、私の頭をなでる小野さん
心地いいなぁ..。
なんだかあったかくて…やばい、眠い…
神谷「小野くん、スカ●ツリーから紐なしバンジーしてね」
小野「えぇえええ!!?」
眠気、吹っ飛んだっす。
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なき - 黒猫の影さん、もしよろしければ、私とお友逹になってください!! (2016年8月29日 1時) (レス) id: 59692f7e48 (このIDを非表示/違反報告)
しの - スッゴクおもしろいです!この小説を作って下さりありがとうございます! (2016年2月11日 15時) (レス) id: 542be794cd (このIDを非表示/違反報告)
アカイトリ - いつも楽しく読ませてもらっています。私は高校受験を控えているので、合間を見つけては親の目を盗みながら読んでいます。笑これからもがんばってください!よかったらでいいんですが、お友達になってくれませんか?よろしくお願いします。 (2015年8月30日 13時) (レス) id: 1216d9e87f (このIDを非表示/違反報告)
イア - リップ音は、小野Dがおすすめですね★←YouTu beでも、ニコ動でも聴けますよ〜!私は鼻血が止まりませんでした!← (2014年3月23日 22時) (レス) id: 948a3332f0 (このIDを非表示/違反報告)
樹里那 - 黒猫の影さん» 了解です(*^▽^*) (2014年3月15日 20時) (レス) id: d7c147c925 (このIDを非表示/違反報告)
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