逆先夏目の幼馴染みは音楽の天才だった！5

160日目 ページ13

おはよう、諸君。

私は今、目の前で寝ている御影さんに釘付けだよ。

うん、目の前で寝ている…


A｢はぁぁぁぁ！？｣


ちょっ、なんで？！なんでここに！？

はっ、えっ、ここ私の部屋だよね！？

どういうこと！？


今の状況報告。

目の前で寝ている、御影さん。ここまでいいね？

でもね？1番ヤバいのはね？


密｢ん〜…｣ｷﾞｭｰｯ


そう、抱き着かれていること！！

いや、マジで何があった！！


頭を回転させ考えていると


ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ


いづ｢Aちゃん！！どうかし…た…！？…きゃぁぁぁぁ！！｣

A｢へ！？あ、ちょっ、いづみさん！？｣


運悪く、いづみさんに見られ、悲鳴をあげられた。

ちょっと悲鳴は傷付くな…？


A｢いづみさん、落ち着いて〜？｣

いづ｢！…Aちゃん…！大丈夫、助けてあげる！！｣


うん、めっちゃ助かる。

本当にいづみさんに見つけてもらって良かったって思う。

すぐに助けてもらえるのは目に見えてるし…

これが最近私に当たりが強いあの2人(至＆真澄)だったら…私殺される…

そんなに、私のこと嫌いなのかね！
※違います。

まぁ…ちょっと一安心…


と思いきや、


至｢監督さん、何してるの…って…あ？｣

澄｢監督、どうかした…は？｣






はい、フラグぅ！！←

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