君との出会いの力…＠福山潤 ページ1
潤「あ〜、いい湯加減だったぁ。あ、A
風呂あがったよ〜」
「あ、うん。じゃあ入ってくるねー」
俺たち、付き合い始めて３年と半年。
そろそろ結婚したいと思う頃だ。
でも俺の仕事は、「声優」。
声優の給料は自慢するほど高いほどではない。
ましてや、普通のサラリーマンと同じくらいだ。
まぁ、売れている時期は別だけどね？
・
・
・
それで、Aと出会ったのは、
俺が声優のイベントで東京ドームに行ったときに、
ファンとして見に来ていたのが出会いだった。
その当時は聞くところによると…
宮野君が好きだったらしい…。
あ、いや、今はもちろん俺の事が好きだけどね!!?
それで、声優のイベントが終わった時に、
外で偶然Aと出会ったんだ。
その時…俺はAに一目惚れしたんだ。
そして俺から言ったんだ。
「一目惚れしました。付き合って下さい」ってね。
Aは驚いた顔をした後に複雑な顔をした。
あ「でも私…宮野さんが好きなんです」
Aをの腕を見ると、しっかりと手で
宮野君のうちわが握られていた。
潤「いいんだ。それでも付き合いたい。
お願いします!!!」
Aは苦笑いしながら
あ「そんなにいうんなら…。よろしくお願いします。/////」
そして俺たちは付き合ったんだ。
・
・
・
それで今に至るってわけ。
ガチャ―――
あ「あ〜〜!いい湯加減だった!!」
ぷっ。俺と同じこと言ってるし。
あ「ん？何かおかしいことでもあったの？」
しっかりしたところもあるんだけど
たまに抜けてるのが…
可愛いんだよなー。
潤「んーん、なんでもないよ？」
俺はそう言いながらAが座ってる
ソファに座り、Aを抱っこした。
あ「え、ちょっとおろしてよ。子供みたいじゃんっ」
潤「身長は子供と変わんないんだからいいじゃん」
あ「あー!超失礼!」
潤「あははははっ!ほら、こっち向いて？」
あ「もうっ、何…んっ!ちょっ…じゅん…ッ」
俺は我慢の限界でAの唇を味わいながら
なめらかにキスを落とした。
そして俺はAをお姫様抱っこをし、
寝室へと向かった…。
※ここからはご想像におまかせします。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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小春日和。 - 「オリジナル作品」って書いてますけど、違いますよね、、？ (2020年10月22日 9時) (
レス) id: 5cb49b3029 (このIDを非表示/違反報告)
声優志望！ - ぜひ！確かめられたいです！ (2017年10月8日 10時) (レス) id: 4559f30032 (このIDを非表示/違反報告)
声優志望！ - 梶君、マジ大好き、、、。これからも応援します！ (2017年10月6日 20時) (レス) id: 4559f30032 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん - 小野D、マジ感動...(泣) (2017年8月18日 14時) (レス) id: 27d918330f (このIDを非表示/違反報告)
緑風 - 遊佐さんと鈴村さんと小野さんがかっこいい！ リクエストいいですか？平川大輔さんお願いしたいです。 (2016年10月1日 21時) (レス) id: 4b5cd922e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょぉたん | 作成日時：2012年8月11日 0時
