運命の（？）出会い* ページ3
もう何分くらいたったのだろうか。
私は電車の中だということを忘れるほど集中して読み込んでいた。
？「お嬢さん？」
A「ここはこうで…ブツブツ」
？「えーと…Aさん…？」
A「えっ、はっ、はい！？」
？「そろそろ降りる駅なんじゃないかな？」
A「あっ」
焦って電光掲示板を確認すると次はちょうど私が降りる駅だった。
A「本当だ！ありがとうございます！」
でも、なんで私の降りる駅なんて知ってたんだろう？
教えてくれた人はマスクをしていて…身長がとにかく高い((私からすれば
A「なんで私の降車駅を…って！？」
その人がマスクを外しながらこっちを向いて。
そこには私がずっと大好きだった、憧れてた人の顔が。
A「き、紀章さん！？」
谷山「そうそうー、台本読んでるのが見えて、ちょっと覗いたら今日収録のやつだったから」
A「あっ、ありがとうございます！あと、今日はよろしくお願いします！」
谷山「まぁ、そう硬くならないで、俺も一緒にお仕事する子がこんな可愛い子で嬉しいな」
A「えっ！？」
谷山「そんな驚かないでよｗまぁ、もう駅着くし一緒行こうか？」
A「はっ、はい！」
やばいやばい。きーやん本当にかっこいいよ…。
しかも、か、可愛いとか言われたし！！今隣で歩いてるし！
なんだか幸せすぎる…！
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ことにゃw - 監督の名前って鈴sと谷山sと裕貴kと信長k入れてます？なんか分かりましたww (2015年1月8日 18時) (
レス) id: 9d56a6b083 (このIDを非表示/違反報告)
紘裕 - すごく、面白いです！ (2014年12月24日 23時) (レス) id: b578dd069e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：憂鎖
| 作成日時：2014年9月25日 21時
