これは事故* ページ20
トイレに駆け込み、しばらくして落ち着いてきた。
やっぱりお酒とかあんまり飲まなきゃよかった…
A「はぁ…すんごい気持ち悪かった…」
とにかく早く戻らなきゃだめだよね。
A「ただいま戻りましたー」
神谷「おーっ、Aちゃん、おかえりー」
A「ありがとうございます」
神谷「ちょいちょい、こっちおいでよーっ」
神谷さん最初よりすんごい酔ってるんだけど…
顔も真っ赤でちょっと心配なんですけど
神谷「ほれほれ、こっちこっちー」
小野「Aちゃん、俺らの間座っていいよー」
A「ぬえっ」
あのＣＤコンビの間に入っていいのか！？！？
夢のようなんですけど！！
A「おっじゃましま〜す…」
神谷「おうおう、よくきたなぁ！」
小野「俺たちと盛り上がろうぜうっほおおおおい！」
A「は、はい」
このノリＤＧＳみたいだなぁ
ついていけるかな…
―――――３０分後
神谷「だよなっ！やっぱり！」
A「はい！すっごくわかりますｗｗ」
小野「んもーっAちゃん最高！！ｗｗ」
私はあっという間に二人と仲よくなっていて、気分がよくなってまたお酒を沢山飲んでしまった。
この後すさまじい事件が起きるなんて思いもせずに…
A「ひゃああああ、笑いつかれたｗｗｗ」
小野「本当だよｗｗ」
神谷「あっ、見てみてこれ！僕の家の愛すべきにゃーさんだよ！」
A「かっ、かわいいいいいいいい！」
神谷「でしょでしょ！小野君とは違ってわかってくれるなぁ！」
小野「俺にゃーさんだけは大丈夫だし！」
もー、楽しすぎてやばいんだけど！！
すっかり盛り上がって笑いつかれている時、
谷山「…Aちゃぁーん」
A「ありゃ、紀章さんどうしたんですか？」
谷山「俺も構ってってばぁ…」
A「紀章さんもかなり酔いまわってますねえｗｗ」
谷山「…よってないもん」
そういうと紀章さんは私のすぐ後ろまで近づいてきた。
A「ん？紀章さんどうしたんですか？」
谷山「…もうしーらない」
A「えっ？」
次の瞬間、酔いも一気にさめるようなことが起きた。
A「…はい？」
なんということだ
私の唇と
紀章さんの唇が
重なった。
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ことにゃw - 監督の名前って鈴sと谷山sと裕貴kと信長k入れてます？なんか分かりましたww (2015年1月8日 18時) (
レス) id: 9d56a6b083 (このIDを非表示/違反報告)
紘裕 - すごく、面白いです！ (2014年12月24日 23時) (レス) id: b578dd069e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：憂鎖
| 作成日時：2014年9月25日 21時
