ありがとう…。 ページ6
Aside☆*゜
…ただいま。恵比寿ガーデンプレイス時計広場。
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…午後13:21。
松本さんが来ないという…ヤバい状況の中にいます!!!!!!!!
やっべぇ!!!
そんなことを考えていると…
「姉ちゃんかわいいねｗ一緒に遊ぼうよ。」
A 「え…!?」
不良1 「いいじゃん、ね??ちょっとだけ…(ﾆﾔ」
な、なにこの人達…!!!気持ち悪い……!!!!!!!!!!
不良2 ｢そーだよそーだよ!俺たちと楽しいことしよ??｣
A 「いや…やめてください…。」
私は少し肩をすくめる。
不良2 「あー…そーゆーのそそるなぁ…。」
不良1 「誘ってんの??(笑)」
不良1号はそういうと、私に触れてきた。
不良2号も手を伸ばす。
ぃや…!
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オソワレル…!
怖くて声も出ない。
ドウシヨウ…
本当にこのままじゃ…。。。
不良1号は私に、キスを落とす。
ちょっとした"バードキス"だったが、それでもキスはキス。
嫌なことに変わりはない。
二宮さんや大野さん、それに櫻井さんにやられたトキはこんなんじゃなかった――――…。
もう…ぃや…。
??? 「…おい!!!!!!!」
不良&A 「えっ…!?」
??? 「俺の女に何手だしてくれちゃってんの…??」
A 「ま…「A!大丈夫か!?!?」
…つもとさん…!!!!!!
そこには、変装をした松本さん。
潤 ｢小声))潤って言え、バーカ。｣
A 「…うん!」
潤 「オイ。お前ら。何してんだっつってんの。」
潤は男の人達を睨む。
不良 「…―――っ!!」
潤 「……今度こんなことしたら…――――――…殺す。」
不良 「―――!!!ｯﾁ!」
男の人達は逃げて行った。
A ｢あっ……うッ…｣
ヤバい…泣きそう…。
潤 ｢…。｣
松本さんは黙って私を抱きしめる。
潤 ｢…ほら、何もみてねぇよ。｣
A ｢え…??｣
潤 ｢…怖かったんだろ?……泣けよ。｣
A ｢うっ…ｸﾞｽｯ…あり…がと…っﾋｸｯ…｣
潤 「…ん。」
ありがとう…
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ありがとう、潤…。
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革ベルト
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ゆーたそ(プロフ) - 「嵐は声優なのか」と思ってしまった… (2019年3月30日 11時) (
レス) id: 9d8bb5658d (このIDを非表示/違反報告)
ami(プロフ) - 更新頑張ってくださいね＾＾応援してます！ (2011年11月1日 0時) (レス) id: 24207f86b0 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ(プロフ) - 凄く面白いです☆続き書いてもらいたいです； (2011年9月5日 19時) (携帯から) (レス) id: e35640a6c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紬★*ﾟ
