第47話 ページ49
九条天side
『三月！久しぶり！』
三月「お？A！また来てくれたのか〜！ありがとな！」
ここはAの友人(？)が働いているというケーキ屋。
A達のドラマの撮影が終わった後、都合がつかないという時雨と翔の代わりに何故か、ボクが呼ばれ、TRIGGERとAでここへ来たのだ。
三月「って、今日はTRIGGERも一緒？！」
龍「あはは、どうも。」
三月「ど、どどどどうも！！」
『焦りすぎだぞ！なになに、僕よりもTRIGGERのが好きなの〜？』
三月「や、違う！違うけど！オレ、TRIGGERも好きなんだって！」
TRIGGERが好きだと話す三月と呼ばれた彼を、Aは不満そうな顔をして見つめ、ショーケース越しに手を伸ばす。
伸ばしたAの手は、彼の頬を摘む。
Aは笑っているつもりなのだろうが、残念ながら目が笑っていない。
『2番はもちろん僕だよねぇ？TRIGGERは3番だよねぇ？』
三月「いひゃいいひゃい！！」
楽「2番？1番じゃなくて？」
『三月の1番はゼロだから。だから、僕は2番なんだよねぇ？』
三月「わはった！わはったから！！おはえが2番らから！！」
『うん、それでよし♪』
パッと手を離したAは、満面の笑みを浮かべていて。
引っ張られた側は頬を擦りながら「怒るに怒れない…」と呟いていた。
と、そこへ、当たり前のように貸切にしていた店内に近くの高校の制服を着た黒髪の男の子が入ってきた。
彼の顔は不満そうに歪められている。
？？「…何やってるんですか、うるさいですよ。」
三月「お、おー、一織。おかえり。」
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の〜さん（旧もこ）(プロフ) - コメント失礼します！私IDOLiSH7のキャラ全員推しなのと愛され大好物なので嬉しいです！出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。あとIDOLiSH7とも絡めてほしいです。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (3月2日 9時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
星矢(プロフ) - ラディさん» コメありがとうございます！！リーダー大好きな時雨くんがこれからも大活躍(仮)していく予定です可愛いですよね！！(( (2019年2月6日 6時) (レス) id: 787493054e (このIDを非表示/違反報告)
ラディ(プロフ) - コメント失礼します！時雨くんリーダー大好きなんですか……！？可愛いくて悶えました癒しをありがとうございます((( (2019年2月5日 21時) (レス) id: 4a3262dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜透田 流 | 作成日時：2019年2月1日 22時
