鯉と恋

鯉１２ ページ13

久々に赤軍団に戻ってきて仕事したけど




いろんな人から呼ばれてダイエットになるんじゃないかって言うくらい走らされてる気がするｗ




一時的だけど野次を飛ばさずに、私だと気づいてくれたファンの皆様




ありがとうごさいますm(_ _)m








やっぱりココにいると戻ってきたなぁ〜って実感が大きいな







ガバッ



『ぎゃっ』




いきなり目の前が真っ暗になったと思ったら嗅いだことのある匂いが漂う。







『もしかしてテット？』





哲「おっ、せいかーい」






暗くなった原因はテットの上着で


いつのまにか後にいた









全然気づかなかった…







影薄いんじゃ…………ｗ






哲「なんでカープにおるん？




勇人さん“Aがおらへん”って半泣きで電話かけてきたんよ？」






『実はね…』





テットに出来事をすべて話した







てか、勇人さんが半泣き？



なにそれおもしろいじゃん








今度ネタにしよ←






哲「勇人さん知ったら泣くんとちゃう？



実はAはカープにいましたー



なんて知ったら」





『さぁ？ｗどーでしょう？ｗｗｗ』





哲「そや！写真撮ろーや！」





『え、もしかして勇人さんに送ろうとか…』




哲「思ってたりするな！ﾆﾔ」




ツーショットを撮ったけど、途中からなんか増えてた





哲「なんでおんねん、」




鈴「人のトレーナー取ったのはどこの誰ですかー」




菊「誰がAとツーショットなんか撮らせるかっ！！」





ずーーーっと言い争う3人





あぁ…うるさいなぁ〜


てか練習しよーよ




『あっ！新井さん！ぐっちさん！！』


鈴「げっ」



菊「やべっ」



哲「じゃあなぁ〜」←



さすがにベテランには負ける3人





よしっ、3人もどっか行ったことだし









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