第14話 ページ17
[お疲れ様でした〜!]
会議が終わり皆生徒会室から出て行く
私も荷物を纏め、行く準備は万端
皆が生徒会室から出て行ったので、2人きりになった
やっぱり、、こう言うことなんだよね…
さとみ「それじゃ、行こっか」
A「はい…」
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「Aちゃん大丈夫かな…」
「一発目がさとみくんって…
手加減はしてくれるとは思うけど…
どうだろうね…w」
「彼奴はヤバイで、、心配やわ…」
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さとみ先輩の家へ向かっている途中、いろいろな話をした
猫の話だとか、転校してきた理由だとか…
話しているうちに気まずさも無くなっていった
あっという間に着いた先輩の家はとてもお洒落な外装だった
白とピンクを基調にした外装、彼が言うには母親の好きな色なんだとか、、
ガチャ
さとみ「はい、どーぞ」
A「お、お邪魔します…!」
先輩はドアを開け、私を先に入れてくれた
玄関を抜け、リビングに向かうドアを恐る恐る開くと目の前に広がった景色に思わず声が漏れた
A「す…すごい…お洒落…」
さとみ「ありがと。
今、親いないから遠慮せず好きなとこ座って
お茶淹れてくる」
A「はい!ありがとうございます」
リビングの中央に置かれていたソファに
腰をかける
ふかふかだぁ〜!
にゃ〜ん♪
ソファに座り、寛いでいると猫がやってきた
A「か、、かわいい…!」
茶色のふさふさ毛並みがかわいい
撫でてあげるとゴロゴロと喉を鳴らしてくれる
さとみ「お、結構懐いてんね
その子人見知りだから余りお客さんとかにも
寄っていかないんだけどすごい…」
先輩がお茶をテーブルの上に置きながらそう教えてくれる
A「そーなんですか?ふふっ嬉しいです」
2人でソファに座りながら、猫じゃらしを使って猫と遊ぶ
他の猫たちも寄ってきて私達の周りには3匹の猫が遊んでいる
A「いいな…やっぱり猫可愛い…」
そうぼそっと私が呟くと…
さとみ「Aの方が可愛いと思うけどな」
!!!!!???
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Ayuna(プロフ) - お気に入り登録者60人突破 ありがとうございます⸜❤⸝ (2022年5月17日 7時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - わっふるのとっぴんぐさん» ありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ.ᐟ頑張りますね➰👊🏻✨ (2022年5月17日 7時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
Ayuna(プロフ) - 璃々さん» 初コメありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ璃々さんこんにちわっ!ありがとうございます~✨2章もドキドキ全開で頑張りますねっ👍🏻´-これからも更新頑張ります.ᐟ.ᐟ (2022年5月13日 23時) (レス) id: dc1d5bd2d6 (このIDを非表示/違反報告)
わっふるのとっぴんぐ(プロフ) - 第2章楽しみにしてます!頑張ってくださいね! (2022年5月13日 15時) (レス) @page50 id: b8d201f8af (このIDを非表示/違反報告)
璃々(プロフ) - 初コメ失礼します!第2章楽しみにしてますね!これからも更新頑張って下さい! (2022年5月10日 18時) (レス) @page50 id: f5ab9c39ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ayuna | 作成日時:2021年7月8日 17時