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上弦の鬼2【不死川side】 ページ38

不死川side




「雪の呼吸、、!」



このままなら時透はダメだ、、



あぁ、もう間に合わない、





そう思った時に懐かしい声が聞こえた。




A「無一郎くん!?不死川さんと悲鳴嶼さんも、、玄弥くんも怪我してる、」



声のする方を向くと、





不「A!!?」






時透と玄弥も驚いているようだった。





A「長い間いなくて申し訳ございませんでした。ここからは全力で応援します。」





これは心強い。



あいつはまず玄弥のところに行った。




玄弥の応急処置をしてくれているらしい。



恩にきる。


その時Aが何かを投げた。



「飲んでください。安全性は保証します。」



薬、?


Aが作ったなら大丈夫だろう。






俺は薬を流し込んだ。


その間にAが戦ってくれている。



やっぱり、強い。



壱「ほぅ。お前か。鬼殺隊最強と言われた女は。」



「…勝手にみんながそう呼んでただけ。」



俺も動かないとな。

「雪の呼吸、!」




Aが間合いに入り攻める。







まずい、アイツが危ない、




その時、



「ごめん、みんな、、」

そう言ってAは目を閉じた。



















ガシャン!!!






時透も同じことを考えたらしい。



よかった、1人ならカバーしきれなかった。




「え、?」








不「なんで諦めたァ!最後まで戦え!」



俺がそう言うと、


「…はい!!!」



ありったけの声で返事が返ってきた。






はっ、そーいうとこは変わってねぇみたいだなァ。





多分これは1人1人が自分勝手に攻めたら勝てない。





協力が必要みたいだなァ。

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まいまい(プロフ) - ごめんなさいっ!今すぐ外します。教えてくれてありがとうございます。 (2021年2月23日 17時) (レス) id: ab72577554 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まいまい | 作成日時:2021年2月23日 16時

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