痣 ページ34
弐「え、?切られちゃった?そんな、、まだどっちも食べてないのに!僕が負けた、?」
「はぁ、はぁ。勝った、、」
鬼の体の崩壊が始まる。
し「Aさん!ありがとうございます。」
そこにカナヲが来た。
カ「…!Aちゃん!?」
「…久しぶり。しのぶちゃんの手当てをよろしく。」
し「待ってください。Aさんも怪我をしています。」
「私は行かなきゃいけないとこがあるから。怪我だって大したことない。もう止血も終わったから大丈夫。」
それに、
体が異様に軽いんだ。
し「Aさん、、痣が出てませんか、?」
痣、、?
聞いたことはある。
鴉に教えてもらった。
なるほど。
全てがつながる。
まぁ、有利になるならいいだろう。
「出てるかも。」
とだけ言って私は走り出した。
お願い。
みんな無事でいて。
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まいまい(プロフ) - ごめんなさいっ!今すぐ外します。教えてくれてありがとうございます。 (2021年2月23日 17時) (レス) id: ab72577554 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まいまい | 作成日時:2021年2月23日 16時