検索窓
今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:4,957 hit

しのぶちゃんとカナヲ ページ22

「カナヲ!久しぶり!」

私はカナヲを抱きしめた。

昔は嫌がったり、コインがないと話してもくれなかったけど。

今は変わった。

カ「…久しぶり。元気でしたか?」

それでも向こうから話題を出してくれるのは珍しい。

だから嬉しかった。

「元気だったよ!カナヲも元気だった?」

そう聞くとカナヲは頷いた。

カ「…あの、後で、、手合わせしてください」

手合わせ…

したい!

「うん!しよっ!カナヲはどれだけ強くなったかなぁ」


などと話していると


し「あら、Aさんじゃないですか。どうしたんですか?」

しのぶちゃんにも抱きつこうとした、

でも、脳裏に童磨の顔がよぎった。


あぁ。


そうだった。


私は今しのぶちゃんに合わせる顔がないのに。


「…特になんでもないですよ。包帯でも貰おうかと思って!」

最後は明るく言った、、はずだった。

溢れ出る想い→←アオイ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 4.4/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まいまい(プロフ) - ごめんなさいっ!今すぐ外します。教えてくれてありがとうございます。 (2021年2月23日 17時) (レス) id: ab72577554 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まいまい | 作成日時:2021年2月23日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。