今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:841 hit
小｜中｜大
3 ページ4
〜30分後〜
キ｢うお！A結構上手いな！｣
『あっありがと！』
人から初めて褒められたかもしれない
こんなに嬉しいんだな。
フ｢A！そっちいったよ！｣
『うん！ヒラ！パスして！』
ヒ｢は〜い｣
こ｢ちょ、待って速くない！？｣
キ｢いや、お前が遅いんだろ｣
ヒフ｢そーだそーだー｣
こ｢酷くね！？｣
『ﾌｯ…アハハハハ！』
僕はつい4人の会話で笑ってしまった
こんなに楽しいのは今までない。すごい楽しい
キ「おっ笑った！」
フ｢笑った方がいいよ。A｣
ヒ｢その方がかっこいいよ！｣
人からこんなに言われるのは初めて。嬉しい。
『…ありがとう』
ここに居続けてもいいかもしれない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：neo_# | 作成日時：2020年3月12日 12時
