精神的病【最終兵器俺達】 (ページ3)

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キヨに腕を掴まれたまま、暗い道へ進んでいく

…ていうかキヨってなんか聞いたことあるような…

キ｢おーい！来たぞー！｣

｢お！やっとか！｣

｢遅いよキヨー！｣

｢どんだけ待ったと思ってんだよ！｣

急に明るくなったと思えば、

3人の男の人が座っていた

キ｢ごめんって～…あ！忘れてた！コイツらは

俺の仲間！悪くねぇと思うぜ！｣

フ｢悪くないってなんだよ！…あ、フジです｣

ヒ｢ヒラだよ～｣

こ｢俺はこーすけ。よろしく｣

『あっAです。よろしくお願いします』

なんか礼儀正しい人達だな…仲良くなれそう

キ｢早速だけどさ！A！遊ぼうぜ！｣

『え、急に…ですか？』

ていうか相談とかどこいったの

キ｢おう！…てか敬語じゃなくていいよ、タメで｣

『でも……』

キ｢じゃなきゃ変な感じすんだよ。だからさ、お願い｣

『うっ…わかった』

フ｢つーか何して遊ぶの？俺ら知らないよ？｣

キ｢へ(゜∀゜へ)ﾌｯﾌｯﾌｯ……それはだな、

サッカーだ！！｣

ヒ｢でた～キヨの得意技～｣

こ｢お前またフジとヒラの小指折るなよ｣

キ｢折らねぇって！A！やるぞ！｣

名前を呼ばれ向こうへ行く

サッカーは正直得意な方だ。

小さい時によく姉さんとやっていたからね。

『負けないよ～』