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プロローグ  ページ1

朝、目が覚めると私はまず机の上の置き手紙を確認する

【しばらく帰れないから、近くのy学園中等部に通って。必ず行くこと!友達たくさんつくってね】

滅多に顔も見せない癖に、お節介だ。学校に通うなんて面倒以外の何者でもないのに。だけど行かなかったなんて知られたら、厄介なことになる。仕方なく私は、綺麗に畳まれた制服を着た

?「面倒な事ばかり・・・。世界なんて滅びてしまえばいいのに・・・」

寝室を出て、リビングに向かう。途中にある窓から差し込んだ光に、私の銀色の髪が反射した・・・

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作者名:柚雪 | 作成日時:2022年4月20日 15時

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