また会えますか? : ミンギュ ページ8
僕は韓国でアイドルグループ “SVT” というグループとしてデビューしたけど、なかなかヒットはせずにいた。そんな時に社長から
社長「日本でデビューして日本のファンを増やす。それから韓国でカムバックして日本のファンの力を借りるというのを考えているのだが」
僕と僕のメンバーはそれをきいて戸惑いを隠せなかった
けど、僕は日本が大好きでもっと知りたいとか日本語を勉強したいと思っていたから
「僕はやりたいです」
とまっさきに言った
そしたら、リーダーのスンチョリヒョンは
SC「少し時間をください」
と大人な回答をした
宿舎に戻ってからスンチョリヒョンから集合がかかった
SC「今日、社長の話を聞いてどう思った?」
するとウォヌヒョンが
WN「いいとは思いますが、韓国でヒットしていないのに日本で活動していけますか?」
SC「それなんだよな」
この会話を聞いて、その場で「やりたいです」といった僕はまだまだ子供だなと思った
グループのマンネのハンソルは
VN「僕は挑戦することは大切だと思います。日本のファンの方と少しづつ近づけるようなことをしていけばいいと思います。」
マンネなのにしっかりしてるな〜としみじみ思った
それから何時間も話し合って決めたのが
SC「じゃあ当たって砕けろ!ってことで日本での活動を希望しよう!」
「「「はい!」」」
ということで日本デビューが決まった。
それから毎日毎日ダンスも磨き上げて
僕たちはラップを中心とした歌が多いのでたくさん練習した
もちろん日本語の勉強もたくさんした
めげそうになったけど、仲間がいると思ったらなぜがなぜか頑張れた
※このお話はヒップホップチームだけでデビューしたというお話です!ご理解よろしく願いします!
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飴斗湧璃@ぷよぷよミリアサガチ勢(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年8月27日 10時) (レス) id: 4d32caaa88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セイラ | 作成日時:2016年6月5日 0時