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「Aちゃん?」
『ん?』
「今日塾閉めたら ご飯食べに行かない?」
『いく!』
ちょうどお腹も空いてたし、この1週間で仲良くなったけどもっともっと仲良くなれるチャンスだと思った
数時間後
塾の終りの時間になったから、塾を閉めて庶民的な居酒屋に向かった
居酒屋でたくさん話をした
「○○くんが宿題分からないって魂抜けてたんだよ!」
『あ、あの子はよくあるー!なにげギャグ線高いよね!』
「わかるわかる!!!」
酔った2人は無駄にテンション高かった
帰り際になった時ミンハオくんが
「Aちゃん?」
『はい?』
「今日はありがとう」
『ううん、私も久々に息抜きできたしありがとう』
「僕とさ付き合ってくれないかな?」
『え? 何言ってるの?ミンハオくん酔いすぎ〜笑』
そう言って私は話を逸らした
だって会って1週間近くで付き合ってっていう人いる?
けど家に帰る途中も、家に帰っても私はそのことで頭がいっぱいだった
正直いって私もミンハオくんが好きなんだと思う
なんかいつもミンハオくんの事ばかり考えてるし...
けどまさかミンハオくんから「付き合ってください」の言葉が出てくるなんて思わなかった
こんなこと考えてたらキリないね!明日に備えて寝よう!!
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飴斗湧璃@ぷよぷよミリアサガチ勢(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年8月27日 10時) (レス) id: 4d32caaa88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セイラ | 作成日時:2016年6月5日 0時