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2日目、少し早めに塾に行ってみた
そしたら自転車の整理に行こうとしてたスンチョル先生とすれ違った
朝からキラキラの笑顔で「おはよう」と言ってくれるのは私にとって天使でしかない
今日も、いつも通り授業を受けた
最後の数学の時、私のクラスの数学の担当はウォヌ先生
わかりにくいけど、スンチョル先生に授業中話しかけてて好きになった←
スンチョル先生は私たちの教室に来て笑ってるユラという生徒に
「おい、ユラ何笑ってるんだ〜」
と言ってて嫉妬した
だってスンチョル先生はきっと私の名前を知らない
まぁこのユラっていう生徒はスンチョル先生の校舎の人だから名前がわかって当たり前なんだけど
いつか名前を呼んでくれることを願った
それから何日も特に大きく変わったことは何もなく過ごした
相変わらず目でスンチョル先生を追う癖は直らない
けど変わったことをひとつ言うのならば私が髪を切ったこと
理由は本当に自分でもくそだとおもう
そんな理由は「スンチョル先生に見てほしいから」
だった
長い髪を切れば見てくれると思った
予想通り先生は「おぉ〜」とかって反応してた
まぁ反応が薄いのは予想済だったけど
けどやっぱり少しの希望はあったのかもしれない
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飴斗湧璃＠ぷよぷよミリアサガチ勢(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年8月27日 10時) (
レス) id: 4d32caaa88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイラ | 作成日時：2016年6月5日 0時
