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そんな時いろんな面で仲が良くて頼れるミンギュヒョンが相談に乗ってくれた
優しくて、犬みたいで可愛いヒョンなんだ
ミンギュ(MG)「え?、なになにAちゃんのこと?」
「えっ ヒョンなんで...」
MG「んーお前の態度でわかるかな?」
「ありえない...」
MG「馬鹿だな〜笑 一年近くAちゃんへの態度見れば一発だってば!!」
「そんなですか〜?」
MG「でどうなのよ?」
それから恥ずかしながら、全部のことを話した
「けど今、もし付き合ったとしても負担が増えます」
MG「ちょっとまて!なんで付き合うことになってんだよ!」
「ヒョン!そこ突っ込まないで〜」
結局好きという確信をしただけでした...
それから何日もたって
『チャンおっぱ!ここのステップはどうするんですか?』
Aは初心を忘れずいつも熱心に質問してくる
その度にドキドキして馬鹿みたいだと思った
そんなこんなで僕のドキドキはずっとおさまらないまま何年もたった
大体、デビューなどの話は社長の話があるまでに噂が立つ
そこで、僕たちの今のグループの噂が出てきた
彼女は決定した訳じゃないのに
『チャンおっぱやりましたね!!』
と自分のことのように喜んでくれた
「まだ決まったことじゃないよ」
そうクールに言ったけどすごく内心嬉しかったんだ
そんな時だったんだ
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飴斗湧璃@ぷよぷよミリアサガチ勢(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年8月27日 10時) (レス) id: 4d32caaa88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セイラ | 作成日時:2016年6月5日 0時