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〜TAEHYUNGside〜
エドナに忘れ物を取りに戻った俺。
たまたま編集部の人に会って
Aが体調不良で早退した事を聞いた。
電話をすると、平気と嘘を付くA。
そんなウソ、この俺に通用するとでも？
声がどことなくいつもの感じじゃなくて
きっと何かあったんだろうな、
俺は半ば強引にAを食事に誘って
店で待つことにした。
また、ジミンにバレたら
めんどくさい事になるなぁ…
だけど、そんなのどうでも良くて
ただ、Aの近くに居たくて
ただ、Aと話していたくて
ただ、笑ってる顔が見たくて
今は、それだけで良いんだ。
30分くらいしてAが店にやってきた。
Aは急いで来たのか
髪の毛は乱れていて息も上がっていた。
『走って来たのか？』
A『テヒョン様を待たす訳にはいかないからね』
そう冗談っぽく笑う。
『とりあえず、何か飲む？』
Aは席に着いて烏龍茶を頼むと
それを一気に飲み干した。
あぁ、好きっていう感情が爆発しそうだ。
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A.N - お話とても楽しく見させて貰ってます♡今後のジミンとテテとの展開がドキドキ…//更新頑張ってください!! (2022年6月29日 1時) (
レス) id: 5b05106ad1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せいら | 作成日時：2022年6月28日 2時
