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〜JIMINside〜
MG『とにかく、この後
社長達が来て事実確認等の会議があるからそれまで待機だ。』
そう言うとマネヒョンは部屋から出て行った。
静まり返る部屋。
『皆…、申し訳ないです。』
JK『仕方ないんじゃないですか、もう撮られた後だし
どうあがいても、この問題は無くならないし。
それより、ヒョンに彼女が居たなんて知りませんでした(笑)』
SG『俺も知らなかった。何で隠してるんだよ〜』
ジョングギとユンギヒョンは
場を和まそうと冗談っぽく言う。
JM『すみません、別に隠してた訳ではないです…』
JH『気にすることないよ〜この際開き直れ(笑)』
RM『もし、俺達に申し訳なさを感じてるなら
そんなのは要らない。
きっと、ARMY達も分かってくれるよ』
JN『そうそう。それとジミナが落ち込んでると
お相手の方もどうしていいか分からなくなってしまうよ?』
『はい、ありがとうござします。』
確かに、僕がこんな感じだと
Aがもっともっと自分を責めてしまう。
TH『ジミナ、会議が終わったら
Aに連絡してやってくれ。
きっと、どうしていいか分からなくなってるはずだから。』
そう言うテヒョンに僕は頷いた。
…今夜、Aに会いに行こう。
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A.N - お話とても楽しく見させて貰ってます♡今後のジミンとテテとの展開がドキドキ…//更新頑張ってください!! (2022年6月29日 1時) (レス) id: 5b05106ad1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せいら | 作成日時:2022年6月28日 2時