7話 ページ10
なんだかんだって白羊宮に戻ってきたA
シオンは仕事しているのかな?
がちゃっと扉を開ける
そこには
カリカリと筆を走らせる
シオンの姿
後もう2人?
シオンのデスクのよこに
薄い紫色の髪をした少年と
シオンをみながらお茶をすすっている
ポニーテイルの老人
いわなくてもわかるであろう
アトラとハクレイだ
ハ「おう、戻ってきておったか。」
あ「はい。」
ア「どこ行ってたんですか?」
アトラは12歳くらいだから
私を見あがるような感じである
あ「アルバフィカのところだよ。
だから、ほら」
さっきもらった薔薇をだす
ハ「いいものもらったな。
なぁシオンよ」
シ「私は、別に…。アルバフィカが行動に出たとしか
思いません」
ハ「何の行動か教えてくれるか?シオンよ」
分かりきって聞いてくるハクレイ
シ「今は無理です。仕事があります。」
ハ「Aを襲ってあの子虎に叩きのめされたお前が
今さら何をいっておるんだ」
何でそれをしっているんだ!と言う顔
ハ「そんなもの、お主の行動ですぐわかる」
あ「ハクレイ様。 あまりシオンをいじめになると…。」
シ「もういい!私は仕事などやらん!!」
あ「やっぱり…。」
仕事を放棄するのだから…。
あ「シオン。仕事たまっちゃうから
やろう?手伝ってあげるから。」
シ「A…。」
ぎゅーっといきなり抱きついてきたシオン
それに動揺するA
アトラがそれを止めにはいる
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ソルジャードリーム - 凄く面白いです!!!更新頑張って下さい!!!あと良ければ私の小説も………………… (2014年3月3日 19時) (レス) id: 5aa7608348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神威の子 | 作成日時:2014年3月2日 23時