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4話 ページ7

もう、みんななんだよ〜

大将を絞るか〜


無理だな★

考えたった絞れない


執務室にも帰りにくい…。

どうしよっかなー


シオンに隙みせるなって


無理!!


とぼとぼ歩いていると…。

巨蟹宮とかかれた看板が

垂れ下がっている

マニゴルドの執務室の前か…。

あ〜


カルディアの次にやばい…


マ「あれ〜?Aじゃねぇの。
  何、俺のこと口説きに来たわけ?」

あ「そんなことは…。」

マ「そういうなって!じじいが来る前に楽しいことしようぜ?」

あ「っそんなこと無理///!!」

マ「硬い子といわずによ〜。」

執務室にひっぱるマニゴルドに

薔薇が飛んで来る

全部マニゴルドにあたらなかったものの

壁と軍服が薔薇だけでのめり込んでいた


ア「馬鹿者が…。」

マ「げ。アルバちゃ…

言い切る前に

もう一輪

マニゴルドの顔めがけて飛んで来る

運よく交わすマニゴルド

マ「あぶねぇじゃねえか!!」

ア「少しは大人しくしていろ。A少しいいか?」

あ「うん。でも・・・。」

マニゴルドの方を見る

ア「気にするな。あんなのはほっといても大丈夫だろう?」

マ「なんだとう!!」

ア「ジョーカが来るまで黙っていたらどうだ。」

マ「あいつが来たら助ける前に馬鹿にするだろうが!!」

ア「だったら馬鹿にされておけ馬鹿め。」


馬鹿っていうな!!


と遠くから聞こえたような気もしたが…。

まぁいっか★


青い髪をなびかせ

アルバフィカと歩く


綺麗な顔立ち

だから女にも間違われる

植物を愛して

他の好きなものはなんだろう?

魚は好きだそうだが


他に


アルバフィカの好きなものはなんだろう?

表情を変えずにいるから

わからない

ア「何だ?」
あ「いや、別に///」

ア「こちらを見ていれば気になるだろ…。」

あ「ごめん。」


沈黙する

二人


沈黙しながらついた先は


薔薇の園だった

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ソルジャードリーム - 凄く面白いです!!!更新頑張って下さい!!!あと良ければ私の小説も………………… (2014年3月3日 19時) (レス) id: 5aa7608348 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神威の子 | 作成日時:2014年3月2日 23時

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