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12話 ページ15
「全く、面倒なものだ」
そう口を開いたのはアスプロス
「仕方が無いだろ！これやんなきゃさ！」
レグルスが明るくいう
ザッパーンと波の音が聞こえる
そう、ここは船の中
３隊の部下を合わせて数百人
少ないと思われるが
大将クラスになれば部下数十人かかったところで負けが見えている
それに、今回は双子(ジェミニ)もいる
さ
大将クラスが２人…
アスプロスと、デフテロス
双子の大将
大将は、兄がなったものの
大将の素質は充分にあるデフテロスも参加
「あまり、ピリピリするな、アスプロス」
優しく和ませるようにシオンがいう
「わかったら口をきくな童め！」
アスプロスのカツが飛んでくる
『まぁまぁ、アスプロスも、落ち着いて、』
今度はAも、入ってきた
「ふん、」
無視するようにソッポを向くアスプロス
それを呆れながら見るデフテロスであった
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ソルジャードリーム - 凄く面白いです!!!更新頑張って下さい!!!あと良ければ私の小説も………………… (2014年3月3日 19時) (
レス) id: 5aa7608348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神威の子 | 作成日時：2014年3月2日 23時
