Believing (ページ4)

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何やら遠くの方で相葉さんの声が聞こえる。

「大丈夫かー」とか「開けてー」とか和に呼びかけているであろう声が微かに聞こえてきた。

今は2人もいない状況では話が進められないので、少し休憩の時間としている。

しばらくして相葉さんだけが戻ってきた。

潤「大丈夫そうだった？」

雅「なんかお腹痛いのにプラスして気持ちもわるいみたい。」

翔「えっ、それ大丈夫なの？」

雅「うん...今は寝室に行って横になってる。」

智「あら...」

雅「悪いけど、今日はもう会議に参加できなさそう」

潤「や、それはいいよ。じゃあ今日はもう終わりにする？相葉さんも和の様子見ててあげた方がいいよ。」

雅「ありがとう、そうするわ」

ということでその日の会議は始まってから30分ほどで終了となった。

次の日。

和「嵐のみなさん。昨日はご心配をおかけしましたー。」

潤「おっ、もう元気になったか？」

和「おかげさまで。相葉さんに看病されてすぐに治りましたよ」

翔「さすが」

和「吐き気もお腹の冷えからきてたみたいで、それもすぐに良くなりました」

智「も～お腹冷やさないように気をつけろよぉ」

和「はぁい」

潤「よし、じゃあ会議始めようか」

そう言って昨日の続きから会議がスタートした。

Fin.

(勝手に相葉くんと二宮くん同棲設定にしちゃいました笑)

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