Believing (ページ3)

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こうして話が弾む中、一人、声が聞こえないメンバーがいる。

智「あれ？にの？どうかしたかぁ？」

和はみんなの話を聞いてるのか聞いてないのかという感じで、画面越しではあるが、なんだか顔色も少し悪いような気がした。

和「や、あの、ちょっと話進めててください。さっきからちょっとお腹いたくて」

潤「あら、大丈夫か？」

和「うん...なんか冷えたのかな...ごめんちょっと抜けます」

そう言って席を離れて行ってしまった。

翔「大丈夫かなぁ」

潤「ま、きっと冷えちゃったんだと思うし、このまま待つのもニノ嫌がるだろうから話し続けるか」

和が帰ってこないまま、しばらく話が続いた。

智「にの戻ってこないなぁ」

雅「俺ちょっと見てくるね」

なんだ、二人は同じ家にいるんだった、

そう思って「お願い～」と声をかける。

和の方のカメラはマイクがミュートになっているが、相葉さんの方はマイクがオンになったままだ。

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