Believing (ページ17)

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楽屋にて。

雅「いやぁ～楽しかったね！白組が勝ててよかった！」

潤「楽しかったね！途中はどうなることかと思ったけど！笑」

和「ほんとにごめんなさい！」

智「いやいや元気になってよかったよ」

翔「最後の歌も５人で歌えたしね！！」

和「俺の分も進めてくれてありがとうね、、」

潤「それにしてもなんで貧血なんか起こしたんだろうね」

そう言って松潤はにのの目の下をくいっとさげる。

潤「ん～普通の人よりはちょっと白っぽいかな？」

雅「でもにのちゃん基本的に貧血気味だからね。倒れるまではいかないけど。」

和「うん...たぶん最近あんまり寝れてなかったからかも...」

翔「寝てないの？」

和「なんかあんまり寝れなくて。でも、もうこういうことないようにするから。」

智「とりあえず今日からはしばらく休めるんだからさ、ゆっくり休みなね」

和「うん、ありがと」

そう言って話していると楽屋の時計が11時59分を指していることに気がついた。

雅「あ！もう時間だ！！！」

潤「お！用意用意！！！！！」

智「カウントダウン！」

「５！４！３！２！１！！！」

俺らは一斉にジャンプした。

「今年も年越しの瞬間は地球上にいなかったね～」と盛り上がり、今年も笑顔で新年を迎えることができた。

Fin.

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