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You side
吉沢「どうぞ」
『お邪魔します…』
2度目の亮の家。
1度目は酔っ払ってたし、
朝は…ほら、なんか焦りすぎてドタバタと出てきてしまったから、ほとんど記憶にない。
改めて見ると、程よい生活感があるけど、綺麗に整頓されたシンプルな部屋。
吉沢「適当に座っていいよ」
『あ、うん。ありがとう』
吉沢「何飲む？あー、てかお酒でいい？」
『うん、仕事頑張ったし。明日は久々のオフだし、飲んじゃおうかな』
吉沢「よし、じゃあとりあえずビールどーぞ」
『ありがとう』
缶ビールをそのまま渡してくるところが亮らしい。(笑)
ソファに座る私と向かい側で床に座る亮
吉沢「はい、お疲れ様」
『お疲れ様』
缶ビールをコツンと当てて乾杯する。
吉沢「くぅ〜っ、やっぱり仕事のあとのビールは美味いなぁ」
さっき、「俺、男だよ？」って言ってた人とは思えないくらいナチュラルにお酒を飲む亮
そんな姿見てたら、私の緊張は解れてきた。
『ん〜美味しい！』
吉沢「あ、おつまみあったな、確か」
立ち上がって冷蔵庫からお洒落な感じのおつまみを取り出してきた。
『亮、こんなオシャレなおつまみ食べるんだね』
吉沢「バカにしてんのか(笑)」
『いや？(笑)なんか意外〜と思って』
吉沢「バカにしてるじゃん(笑)でも残念ながらこれは俺の趣味ではないんだなぁ〜」
え、じゃあ誰がこんなオシャレなもの…
『あっ…』
吉沢「(笑)…心配してんの？」
『へ？』
吉沢「大丈夫だよ(笑)女の人じゃないから」
心読まれた…
もし女の人だとしても、彼女でもない私が嫉妬する権利ないけど
『じゃあ、誰？』
吉沢「隆、神木隆之介」
『…あぁ、仲良しだもんね』
吉沢「Aってさ、結構俺のこと好きだよね？」
『え…っ』
吉沢「俺とのキスシーンで緊張して、気持ちよくなって、今も、俺の家に他の女の人が来たんじゃないか？って心配して」
返す言葉が見つからない
自分でもびっくりするくらいだから。
こんなに亮のこと好きだったんだ…って。
吉沢「なんで、付き合ってくれないの？」
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かずみん - 最高でした、、かんどうです！またお願いします！ (2021年11月21日 9時) (
レス) @page43 id: d2dcada665 (このIDを非表示/違反報告)
星菜(seina)(プロフ) - ありささん» そう言っていただけて嬉しい限りです!!更新遅くてすみません(泣)頑張ります！ (2018年12月21日 23時) (レス) id: 452b09a1d7 (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - リクエスト通り、いえ、それ以上でした!!お忙しい中リクエストに応えて下さってありがとうございました!ゆっくりでも全然オッケーなんで、更新頑張って下さい!! (2018年12月19日 17時) (レス) id: 2eff2af79a (このIDを非表示/違反報告)
星菜(seina)(プロフ) - Yuriさん» 嬉しいお言葉…！ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年11月25日 11時) (レス) id: 452b09a1d7 (このIDを非表示/違反報告)
Yuri - 続きがめっちゃ気になります！更新、待ってます！！ (2018年11月25日 11時) (レス) id: d785c31dd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星菜(seina) | 作成日時：2018年10月14日 15時
